


刷り損じや回収された新聞紙を主原料に、防熱・撥水性能を付加して作られるエコロジー・リサイクル断熱材です。セルロースファイバー(=天然の木質繊維)は、一本一本の繊維に自然の空気胞があるうえに、様々な太さの繊維が絡み合うことで空気層ができ、より一層熱や音が伝わりにくくなります。さらに木質繊維特有の吸放湿性が、適度な湿度を保ってくれます。
アメリカでは最も多く使われる断熱材で、スイスやドイツなど環境先進国でも推奨されています。

夏涼しく、冬暖かく・・・冷暖房への依存度を下げ、省エネにも役立つということで、近年断熱に対する関心が高まっています。
私たちフィールフォレストは、家をすっぽり気密シートで覆って24時間強制換気をしなければならない「高気密の家」には反対です。
【無垢の木と自然素材でつくる家】は、エコロジー断熱材セルロースファイバーを採用しています。
構造材や内装材に使用する無垢の木の呼吸を妨げずに、しっかりと断熱します。



セルロースファイバーは、空気を含んだ木質繊維が絡み合い、吹込みによって隙間無く高密度で施工できるため、優れた断熱性能があります。


木材同様、湿度が上がると木質繊維内に湿気を蓄え、乾燥すると放湿します。壁の中の結露も防ぐことにより、家の寿命も長くなります。


セルロースファイバーは、繊維中に空気泡を抱えているため、音のエネルギーを吸収しやすく、また 高密度で充填するため遮音性にも優れています。アメリカでは空港周辺の防音材としても認可されています。


セルロースファイバーにはホウ酸が入っています。ホウ酸団子でおなじみの通りゴキブリなどに対して防虫効果があります。また殺菌効果もあり、カビ・ダニも防ぎます。眼科の殺菌洗眼にも使用されるように人体に対してはもちろん安全です。


セルロースファイバーは、ガスバーナーの火を近づけても表面を炭化するだけで燃えません。これもホウ酸の働きによるものです。(ホウ酸の溶解温度は2,300℃と、炭素に次ぐ高温です。)万一火災が発生したときにも延焼を遅らせ、有毒ガスを発生させることもありません。


フィールフォレストでは、「建ててから後悔しないために」テーマ別勉強会を行っています。
これまで多くの方が参加され、ほとんどの方が「今後の家づくりの参考になった」とおっしゃっています。
堅苦しいものではなく、また決して売り込みはいたしませんので、お気軽にご参加下さい。