木の家の特徴-構造

木の家の構造

まず、代表的な住宅の工法の長所短所を比較してみましょう。

鉄骨造

長所... 耐強度・粘り強さがある。シロアリ・腐朽菌の害がない。耐震性・耐風性に優れる。
短所... 火災時の熱に弱い(溶けて曲がってしまう)。音が響きやすい。冷え込みが強く結露しやすく、錆びやすい。

鉄筋コンクリート

長所... 耐火性・耐震性・耐風性に優れる。遮音性が高い。
短所... 夏暑く、冬寒い家になりやすい(熱伝導率及び熱容量が大きい)。

2x4

長所... 耐震性に優れる。施工性が良く工期が短い(熟練工が不要)。
短所... 壁や窓の配置に制約を受け、増改築など自由度に劣る。

木造軸組工法(在来工法)

長所... 木は熱を伝えにくく(コンクリートの12分の1)、調湿能力もある。圧縮・曲げ・引っ張りなどの力に対してバランスがとれている。設計の自由度が高く、将来の間取り変更などにも対応しやすい。
短所... 施工者や使う材料によって品質にバラツキが出やすい。

快適で健康的な暮らしを考えると、無垢の木でつくった家に勝るものはない、とわたしたちフィールフォレストは考えています。
「無垢の木と自然素材でつくる家」は、最も歴史のある在来工法をベースに、より強くて安心な家であるように、細部にまでこだわっています。

構造:細部のこだわりについて

構造1

地盤・基礎

まず必ず地盤調査をし、必要に応じて地盤改良等を行います。基礎はもちろんベタ基礎ですが、ベースと立ち上がり部分を打ち継ぎしない一体型コンクリートとすることでさらに強度を高めています。

構造2

土台・シロアリ対策

土台には無垢のヒノキを使用します。昔からシロアリに強い樹種とされています。さらに当社では、基礎パッキング工法、セルロースファイバーの相乗効果で、床下の換気・調湿・防虫防蟻対策を行い、化学薬品は使用しません。

構造3

柱・梁などの建築材

全ての構造材に、乾燥無垢材を使用しています。未乾燥材に比べて 強度が増し、施工後の狂いもほとんどなく、集成材のように接着剤のはく離による強度の低下といった心配もありません。柱はスギ、梁などの水平材(横架材)は曲げに強いベイマツと「適材適所」を心がけています。

構造4

壁・床組

床は通常の倍の骨組みに30mmの床材を直張りします。柱の外周には透湿性の優れたシージングボート(壁倍率2倍)を使用し筋交いの併用で地震や風圧に対して十分な強度を誇ります。

木の家の特徴

【無垢の木と自然素材でつくる家】の特徴を「構造」「内装材」「断熱」「結露」「防音」の5つの側面からご説明します。

  • 構造
  • 内装材
  • 断熱
  • 防音
  • 結露
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